新NISAとは? — 3行で掴む+深掘り
2026-06-28
元メモ:⁇新nisaとは?3行で
要点(3行)
- 非課税で投資できる国の制度。株式・投資信託の利益(配当・売却益)に通常かかる約20%の税金がゼロになる。
- 2024年1月に旧NISAから大幅リニューアル。非課税期間が無期限化し、年間投資枠が最大360万円(つみたて枠120万+成長投資枠240万)に拡大。
- 生涯の非課税保有限度額は1,800万円。売却すれば翌年に枠が復活するため、長期で使い回せる設計になっている。
深掘り — 背景・仕組み・ポイント
なぜ作られたか:日本は家計資産の約半分が預貯金に偏っている。政府は「貯蓄から投資へ」を促すため、英国のISA(Individual Savings Account)を参考にNISA(Nippon ISA)を2014年に導入した。旧制度は非課税期間5年・枠120万円と使いづらかったため、2024年に恒久化・拡充された。
2つの枠の違い:
- つみたて投資枠(年120万円) — 金融庁が選定した低コストの投資信託・ETFのみ。長期・積立・分散向け。
- 成長投資枠(年240万円) — 上場株式・幅広い投資信託が対象。一括買付もOK。ただし高レバレッジ型や毎月分配型は除外。
両枠は併用可能。つみたて枠だけ使ってもいいし、両方フルに使ってもいい。
生涯枠1,800万円の仕組み:「買った時点の取得価額」で計算される。含み益で膨らんでも枠は増えない。売却すると翌年に取得価額ぶんの枠が復活する。ただし成長投資枠だけで使える上限は1,200万円(残り600万円はつみたて枠専用ではなく、つみたて枠なら全額使える)。
口座開設:18歳以上の日本居住者が対象。1人1口座。証券会社または銀行で開設でき、年1回金融機関の変更が可能。
論点・確かめるべきこと
- メモ主は「これから始める」段階か、すでに旧NISAを持っていて移行を考えているのか?(旧NISA口座は自動的に新NISAへ移行されないので、ロールオーバーの有無を確認する必要がある)
- どの金融機関で開設するかで買える商品が変わる。ネット証券(SBI証券、楽天証券など)は選択肢が広い。
- NISA口座での損失は他口座と損益通算できない点は要注意。値下がりリスクのある個別株を成長投資枠で買う場合、この制約を理解しておく必要がある。
- (推測)「3行で」と書いているので、誰かに説明する場面がある、または自分用の要約が欲しいのかもしれない。
次アクション
- 口座を持っていなければ、ネット証券で新NISA口座を申し込む。マイナンバーカードがあれば最短翌営業日に開設できるところもある。
- まずはつみたて枠で月1万円から始めてみる。全世界株式インデックス(eMAXIS Slim 全世界株式など)1本で十分スタートできる。
- 生涯枠の使い方を大まかに計画する。年360万円×5年で1,800万円に達するが、無理にフルで埋める必要はない。自分の余剰資金ペースで。
関連
現時点で関連する既存メモはなし。今後「投資」「資産運用」「iDeCo」などのメモが来た場合に横断的に繋げられる。
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